ドローンの種類は何がある?それぞれの特徴や用途を詳しく紹介!
ドローンには、小型のものから大型のものまで様々な種類があります。
種類によって飛び方や得意な用途が異なるため、目的に応じて使用する機体が異なります。
この記事では、ドローンの代表的な種類とそれぞれの特徴、用途別に向いているタイプについて紹介します!
ドローンの種類は何がある?
ドローンには、プロペラを複数備えたマルチコプター型や、飛行機のように翼で飛ぶ固定翼型など、様々な種類があります。
それぞれ飛び方や得意なことが違うため、空撮や測量、農業など、目的に合わせて選ぶことが大切です。
ここでは、代表的な4種類のドローンについて、特徴や使われている場面を紹介します。
マルチコプター型
マルチコプター型は、複数のプロペラを使って飛ぶ、最も身近なタイプのドローンです。
4つのプロペラを持つ「クアッドコプター」が代表的で、プロペラの回転数を調整しながら機体の向きや高さをコントロールします。
その場で止まるホバリングがしやすく、垂直に離着陸できるため、広い場所を必要としない点も魅力です。
空撮用の小型機から、測量や点検などに使われる産業用ドローンまで、幅広く利用されています。
初心者がドローンをイメージするときも、マルチコプター型を思い浮かべることが多いですね。
シングルローター型
シングルローター型は、大きなプロペラを1つ使って飛ぶヘリコプターに近いタイプのドローンです。
マルチコプター型と比べて長時間の飛行に向いている機体があり、荷物を運ぶ用途にも利用されています。
農薬散布など、ある程度の重量を扱う作業でも活用されているのがポイントです。
一方で、機体の扱いには技術が必要になるため、趣味よりも業務で使われることが多いタイプです。
固定翼型
固定翼型は、飛行機のように翼が固定されているドローンです。
プロペラを回してその場にとどまるマルチコプター型とは違い、翼を使って前へ進みながら飛行します。
飛行中のエネルギー効率がよく、広い範囲を長時間飛ぶことに向いているのがメリットです。
そのため、広大な農地の確認や測量など、広いエリアを調査する場面で活用されています。
ただし、マルチコプター型のようにその場で垂直に離着陸することは難しく、運用する環境には注意が必要です。
VTOL型
VTOL型は、固定翼型と回転翼型の特徴を組み合わせたドローンです。
「Vertical Take-Off and Landing」の略で、垂直離着陸ができるため、固定翼型の弱点を補えるのが大きな特徴です。
離着陸するときは回転翼を使い、飛行中は固定翼を利用することで、長距離の移動にも対応しやすくなっています。
滑走路のような広いスペースを用意しにくい場所でも使えるため、広範囲の測量や点検、物流などへの活用が期待されています。
ドローンの種類ごとの特徴や用途を比較!
ドローンの種類によって、得意な作業は大きく変わります。
ここでは、空撮・測量・農業・点検・物流の5つに分けて、どの種類が使われているのかを見ていきましょう!
空撮に向いているドローン
空撮では、マルチコプター型のドローンが多く使われています。
理由は、空中で止まりながら撮影できるため、狙った場所をじっくり撮影しやすいからです。
建物や自然などを様々な角度から撮影できるため、テレビや映画、観光PRなどでも活用されています。
小型の機体なら持ち運びもしやすく、趣味で空撮を楽しみたい場合にも選ばれています。
測量に向いているドローン
測量では、マルチコプター型や固定翼型などが利用されています。
比較的狭い範囲を細かく確認したい場合にはマルチコプター型、広い範囲を効率よく調査したい場合には固定翼型が向いています。
ドローンで上空から撮影した写真を利用することで、土地の状態を確認したり、測量に必要なデータを取得したりできます。
現場の広さや必要なデータに合わせて機体を選ぶことがポイントです。
農業に向いているドローン
農業では、農薬散布や農地の確認などにドローンが活用されています。
農薬散布では、薬剤を搭載できる産業用のマルチコプター型などが使われています。
人が広い農地を歩いて作業する負担を減らせるため、農作業の効率化につながる点がメリットです。
農地の状態を上空から確認する用途では、広い範囲を飛行しやすい機体が選ばれることもあります。
点検に向いているドローン
建物や設備などの点検では、マルチコプター型が活用されています。
空中で安定して停止できるため、建物の壁や屋根など、地上から確認しにくい場所を撮影しやすいからです。
橋やトンネル、送電設備などの点検でもドローンが使われるケースがあります。
搭載するカメラやセンサーによって確認できる内容も変わるため、点検する対象に合わせた機体選びが重要です。
物流に向いているドローン
物流では、荷物を運ぶための産業用ドローンが活用されています。
特に、道路を使った配送が難しい地域や、移動に時間がかかる場所などでの利用が期待されています。
荷物を運ぶには一定の積載能力が必要になるため、一般的な空撮用ドローンとは異なる機体が選ばれます。
物流での活用を考える場合は、飛行距離だけでなく、運べる重量や運用する場所なども確認する必要があります。
参考情報:
国土交通省「航空:無人航空機操縦者技能証明等」
スカイテクノワークス「ドローンとは?定義・語源・機体の種類をわかりやすくまとめて解説」
ドローン資格の取得なら「SKY NEXT」がおすすめ!
ここまでドローンの仕事や探し方などをご紹介していきましたが、資格取得のためにどのドローンスクールへ通えばいいか分からないという方もいると思います。
そんな方には長野県松川町の「SKY NEXT」がおすすめです!
バラエティ番組や映画でのドローン撮影経験が豊富な講師を中心に、あなたの資格取得までをしっかりとサポートします。
資格取得後も、実際に仕事で使えるまでを教えることにこだわっています。
さらに長野県で唯一、屋内の講習場があるスクールです。
雨や風の影響を受けることなく、夜間飛行の試験がある場合も、スクール内を暗くすることでスケジュール通りに実施できるようになっています。
近隣の宿泊施設と提携しているため、遠方からの受講生も合宿プランで受講できます。
ドローンのスクール選びに迷っている方は是非一度お問い合わせください!
